東京電力は2月21日、新潟県に立地する柏崎刈羽原発6号機のタービン建屋内で、油約4リットルが漏れているのが見つかったと発表した。現在も微量の油漏れが続いており、原因を調べている。油に放射性物質は含まれておらず、火災の可能性も低いとし ...
武藤容治経済産業相が2月17日、東京・霞が関の経産省で新潟日報社の単独インタビューに応じた。政府は東京電力柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働について、新潟県や立地する柏崎市、刈羽村に理解を求め、県内では再稼働に関する議論が続いている。武 ...
東京電力・柏崎刈羽原発の再稼働問題です。資源エネルギー庁の長官などが開会中の2月県議会で政府の取り組... [コロンブス] キレイな状態をキープ 長時間撥水 アメダス 防水・防汚スプレー420mL ...
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)を巡り、花角英世知事は20日の県議会本会議で、東電の運転適格性も含めて再稼働を認めた国の原子力規制委員会の判断について、「適切であった、ということ」との見解を述べた。県の技術委員会の報告書は規制委の判断について「否定する ...
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票条例の制定を目指す市民団体が集めた署名が15万筆超集まったことについて、花角英世知事は20日の県議会代表質問での答弁で、同趣旨の条例案が審議の後に否決された2013年当時の状況とは「異なる」との認識を示 ...
新潟県の柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票の実施を求める市民団体が、県内で15万128筆の署名を集めた。有権者数に占める割合は8%で必要数の4倍超にあたる。地域別では、原発立地自治体の柏崎市・刈羽村が11%、原発から半径5~30キロメー ...
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長=写真=は20日、石破茂首相や関係閣僚と面会し、日本での視察を終えた。東京電力福島第1原子力発電所で進む処理水の海洋放出や、除染で発生した除去土壌の処分について安全性を確認したとの認識を示した。同日開かれた日本記者クラブでの記者会見で、グロッシ氏は柏崎刈羽原発が世界有数の原発の一つで「再稼働させることは重要な布石になる」と述べた。「日本が決定次第、再 ...
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は18日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)を初めて訪れ、緊急時車両置き場などの安全対策を確認した。視察後に取材に応じ「今の段階で再稼働できるという根拠があると確信した」と述べた。政府や東電は柏崎刈羽原発6、7 ...
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が18日、テロ対策の不備が相次いだ東京電力柏崎刈羽原発を初めて視察した。「課題だったセキュリティーに注目したが、多重性のある防護措置が取られていることなどを確認できた」と話した。
柏崎市は、新年度=令和7年度の当初予算案に、厳しい経営状況となっているJA新潟厚生連が運営する柏崎総合医療センターへの財政支援などを計上しました。 柏崎市の新年度の当初予算案は、一般会計の総額が501億円と、前の年度と比べて率にして4.8%増えました。 予算案では、市内で唯一分べんを受け付けているJA新潟厚生連の柏崎総合医療センターへの緊急の財政支援として、4000万円を計上しています。 また、新 ...