茨城、栃木、群馬の北関東3県の地方銀行が太陽光発電事業を拡大している。脱炭素化の機運は地方自治体に加え、大手企業のサプライチェーン(供給網)を構成する地方の中堅・中小企業でも高まっている。各行は今後、環境負荷が少ない太陽光で発電する電力は地方でも官民 ...
インバウンド(訪日客)の拡大に向け、茨城県が台湾のインセンティブツアー(報奨旅行)誘致に力を入れる。台湾では優秀な成績を収めた従業員を旅行に招待する企業が多い。長期間にわたり安定的に観光地や宿泊施設、飲食店に客を呼び込めるため、地域への経済効果が期待される。茨城県ならではの花風景、食、体験メニューをPRし、需要取り込みを狙う。
豊かな自然と農畜産業に恵まれ、おいしいお肉が楽しめるエリアとしても注目されている茨城県。県産の常陸牛をはじめ、新鮮な地元食材をいかした絶品ステーキが味わえるお店が数多く点在しています。観光やドライブの途中に立ち寄りたいお店から、特別な日に訪れたい本格 ...
茨城県の国道で死亡した男性について、警察は、ひき逃げされたとみて捜査しています。11月24日、境町の国道の交差点で死亡した男性について、会社員の松村和弥さん(28)と判明しました。松村さんは頭部を損傷していて、車ではねられたとみられ、また、現場の状況 ...
茨城県境町では、アートのまちづくりとして、境町の子どもたちと、町と友好のあるホノルル市など海外の国や地域の子どもたちの作品を募集する「さかいまち国際児童画展」を開催しています。 第2回の今回は、境町内と海外から、1,199点の応募がありました。
群馬県や茨城県の2つの百貨店で歳暮商戦が始まった。ギフト需要の縮小や原材料高による一部商品の値上げといった逆風のなか、各店は従来以上に自分へのご褒美や家族で楽しむ贈り物としてのイメージを強める。売り場での電子表示による案内の導入や低中価格帯の地元産品 ...
茨城県取手市は28日、同市配松の資材置き場で、側溝ふた「グレーチング」計約180枚が盗まれたと発表した。2日連続で被害に遭った。被害は計約540万円相当に上るという。
茨城県常陸太田市町田町の市立水府小・中学校(平沢一彦校長)の中学1年生が22日、同校近くの畑で育てたソバの刈り取り作業を行った。9月に種まきを行い、高さ70センチほどに育ったソバをのこぎり鎌を使った手刈り作業で収穫した。
全国トップクラスのサツマイモの産地・茨城県行方(なめがた)市に27日、〝さつまいも課〟が誕生した。ただし、行政の一組織ではなく、実態は市とJA、生産者らによる合同のプロジェクトチームだ。今後、同市のサツマイモに関する問い合わせなどを一手に引き受け、産 ...
カラフルな刺しゅう糸で彩られた「こぎん刺し」の雑貨が好評を博している。雑貨ブランドの「古今(こぎん)商店」の商品は、つくば市の福祉事業所で働く障害や病気がある人たちの手によるものだ。手仕事の魅力に、ポップな柄や色を加え、商品ラインアップは無限。取引先もじわじわと増え現在、全国に20店以上ある。「福 ...
ともに茨城県日立市に拠点を置く茨城大工学部と、非鉄金属大手のJX金属(本社東京)が包括連携協定を締結してから1年が経過した。この間、中高生を対象にした次世代育成の活動や学術交流など20件近い産学連携事業を実施。地元で活躍するエンジニアの輩出や互いの技 ...
2週間半のバイウイーク(中休み)を経て、レギュラーシーズンが帰ってくる。  シーズン再開初戦の相手は現在西地区で上位を争っている、歴史のある大阪エヴェッサ。今シーズン、新たな指揮官に藤田弘輝ヘッドコーチを迎え入れ、昨シーズンとは違ったバスケットを展開している。