氷見市の宿泊施設や飲食店で12月1日から始まる「第13回ひみぶりフェア」の実行委員会メンバーが26日、北日本新聞西部本社を訪れ、イベントをPRした。
福井県やハピラインふくいをはじめとする北陸の並行在来線3社などは、スマートフォン向けゲーム「駅メモ!」シリーズとコラボレーションし、北陸3県周遊のデジタルスタンプラリーを行っている。3県の駅や観光地を訪れると獲得できるポイントに応じて、特産品などがも ...
冬将軍の到来を前に、福井県鯖江市西山公園で名物のツツジを雪から守る雪つりが施された。竹や縄で形作られた美しい幾何学模様が斜面に広がり、来園者の目を楽しませている。
12月14日に開幕する第50回水仙まつり(越前海岸観光協会連合会主催、福井新聞社共催)の宣伝隊が11月26日、福井新聞社を訪れた。水仙娘らが「今年は節目の年。かれんに咲く水仙の甘い香りで癒やされて」と来場を呼びかけた。
錦丘高の2年生4人と洋菓子店ふらん・どーるが手掛けた、能登金時を使ったドーナツが24日、金沢フォーラスで販売された。 さつまいもの優しい甘さと米粉でもちっとした食感が特徴で、1個300円で350個を販売した。 ドーナツの開発は授業の一環で取り組み、生徒はデザインの考案に携わった。古山琉衣さん(17)は「能登を応援する側だと思っていたが、逆にお客さんからエールをもらって温かい気持ちになった」と話した ...
氷見漁港に25日、今季最多の3681本の「ひみ寒ぶり」が水揚げされ、今季累計は6826本となった。一日の漁獲が3千本を超えたのは2013年度以降で初めて。近年にない豊漁に氷見市比美町の氷見魚市場は活気づいた。
ジェイアールサービスネット金沢(金沢市)は25日までに、金沢駅の土産店「おみやげ処(どころ)金沢」で、年末年始向けの催事「縁起いいもの、金沢みやげ」を始めた。金箔(きんぱく)を使った食品や雑貨、九谷焼の招き猫など正月らしい約30商品が並び、早くも迎春 ...
能登半島地震で水源の井戸が被災し、運転を休止していた県庁前公園(富山市新総曲輪)の大噴水の復旧工事が終わり、25日から試運転が始まった。試運転は12月6日までで、来年4月1日から本格再開する。
山ノ内町志賀高原の熊の湯スキー場は25日、同高原にあるスキー場の先陣を切って今季の営業を開始した。同日までにまとまった雪が降り、積雪の深さは平均20センチ。天候に恵まれたこの日は、県内外から訪れたスキーヤーが白銀の世界で初滑りを楽しんだ。
越前焼の間接照明「陶あかり」の作品展が、福井県越前町の県陶芸館で開かれている。作家の個性が光る約200点がそろい、館内を温かな光で包み込んでいる。1月13日まで。
福井県坂井市春江町の県児童科学館にクリスマスツリー(高さ4・6メートル)がお目見えした。LEDで彩られ、天井から雪が降り注ぐイルミネーションと合わせて幻想的だ。
新潟県は、糸魚川市一ノ宮のフォッサマグナミュージアムで記者会見し、2025年4月開幕の大阪・関西万博への出展内容を発表した。県の石ヒスイをPRするため、糸魚川市産のヒスイを大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)の会場で6カ月間にわたり常設展示するほか、期間 ...