資源エネルギー庁が2月28日に発表した1月分の石油統計速報によると、原油輸入量は1317万kl(前年同月比10.0%増)と14か月ぶりに前年を上回った。
トラックドライバーの時間外労働規制(2024年問題)などが要因となった輸送コストの上昇分を価格に反映する「物流費」由来の値上げは、80.9%を占め、集計開始以降で初めて8割に到達している。
SBS東芝ロジスティクスは2月28日、東北地方の物流拠点となる「東北営業所 名取倉庫」の開所式及び安全祈願式を執り行ったことを発表した。
環境省委託事業「運輸部門の脱炭素化に向けた次世代型物流促進事業(脱炭素化を加速させる新スマート物流に関する実証)」において、温室効果ガス排出量を削減した物流の実現に向け、2月13日に実施した。
物流ロボットサービスを提供するRoboware(運営:Gaussy)は、無料ウェビナー「【経済産業省に聞く】物流ロボット導入に使える補助金制度」を3月5日に開催する。 近年、労働人口の減少や高齢化による人手不足、人件費の高騰、作業効率や精度の改善など ...
日本パレットレンタル(JPR)は、自社提供の共同輸送マッチングサービス「TranOpt」(トランオプト)を介して共同輸送の導入コンサルティング実績を積んでいるが、その詳細を明かすオンラインセミナーを3月19日に開催する。
JR東日本スマートロジスティクスとPackcity Japanは2月28日、多機能ロッカー「マルチエキューブ」で、ヤマト運輸の荷物発送サービスを開始すると発表した。
日本郵便が2月28日に公表した1月の郵便物・荷物の引受物数は、13億885万通(前年同月比2.8%減)で、内訳は郵便物が9億5921万通(8.0%減)、荷物が3億4964万個(15.1%増)となった。
圏央鶴ヶ島物流センターは、圏央道「圏央鶴ヶ島IC」まで約1.4km、関越自動車道「鶴ヶ島IC」まで約2.5kmの立地で、首都圏のほか、圏央道や関越道を利用した輸送の拠点としての活用性も高めている。施設には分割区画が用意されており、約2000坪から賃貸 ...
今回のセミナーには、物流業界のグローバルリーダーであるDHLが登場、交通事故削減についての取り組みなどを講演する。また、交通事故削減を支援する次世代AIドラレコサービス「DRIVE ...
EC自動化出荷システム「LOGILESS」を提供するロジレスは2月28日、総額8.6億円の資金調達を実施したと発表した。 GLPグループのMonoful Venture ...