2011年の東日本大震災で津波が来た際、一目散にばらばらに逃げる「津波てんでんこ」の避難行動を実践して学校にいた生徒全員が助かった岩手県釜石市立釜石東中で、在校生が自主防災組織をつくり、17日、市に結成を届け出た。同校が避難所になった際の初動運営など ...

4歳からスノーボードを始めた清水選手は、小学低学年から大会に出場し、2024年、14歳の時に韓国の江原道で行われたユースオリンピック冬季競技大会で準優勝した。当時、大腿骨を疲労骨折していた清水選手は高さのある技を禁止されていたという。「ユースオリンピ ...

宮城県亘理町の中学生が町の財政や人口減少に対する提言をまとめ、18日、町長の前で発表しました。

至宝を超えるスターとなるのか――。Ｕ－１７日本代表ＭＦ長南開史（１５＝柏Ｕ－１８）が〝スーパー中学生〟として一躍、クローズアップされている。８日に行われたネクストジェネレーションマッチ（国立）で、日本高校選抜と対戦したＵ－１８Ｊリーグ選抜の一員として ...

【恩納】恩納村の特産品「島タコ」を使った料理コンテスト（村商工会主催）が１２日、村立うんな中学校で開かれた。村内１１ホテルが考案した島タコを使ったコロッケバーガーやパエリアなどが会場に並び、中学生約７０人が試食。投票の結果、ハイアットリージェンシー瀬 ...

兵庫県立大学附属中学校（兵庫県赤穂郡上郡町光都）の生徒が、カメムシの特性を活かした「芳香剤」を完成させたことが話題となっています。「なぜカメムシなのか？」「開発にあたっての苦労」などを、同校で理科教師を務める清水和憲先生に話を聞きました。

亘理町の中学生が町の将来を考えて作ったオリジナルの予算案や特産のはらこ飯を活用した税収対策などについてのアイデアをまとめ、亘理町長に提言しました。 亘理町の吉田中学校では、１月、東北財務局が主催して国や町の財政、それに人口減少問題についてみずから町長になって考える特別授業が行われました。 そして、生徒たちが意見を出し合って提言をまとめ、１８日、代表で３年生５人が町役場を訪れて山田周伸町長に発表しま ...

第16回三種町音楽演奏会が15日、町琴丘総合体育館で開かれた。地元２中学校の吹奏楽部と秋田大吹奏楽団が出演し、息の合った演奏で来場者を楽しませた。町教育委員会の主催。吹奏楽に取り組む地元中学生と大学生の交流を図るとともに、町民などに生の演奏を楽しんで ...

お年玉の使い道は「貯金」が最多。「推し活」への支出は約14％にとどまる。

NTTドコモのモバイル社会研究所は18日、「ChatGPT」などの生成AIをどれくらいの子どもが利用しているかを調査した結果を公表した。これによると、中学生の生成AI利用率は13.3%で、親の利用率(9.0%)を上回ることが分かった。

4年前、北海道旭川市で女子中学生がいじめを苦に自殺した問題で、遺族が約1億円の損害賠償を求め旭川市を提訴していたことがわかった。

北海道 アンサンブルコンテスト の中学生の部には、「小学生」の姿もあった。9年制の 阿寒湖 義務教育 学校=釧路地区代表=7年生の石川あいさん、石川葉月さん、6年生の清川遥さんからなる木管三重奏だ。