陝西省の西安咸陽国際空港第5ターミナルビル(T5)の運用が2月20日午前から正式に始まり、空港博物館も登場した。中国で初めて「第5」と命名されたこのターミナルビルの総建築面積は70万5500平方メートルで、現有の第1、第2、第3ターミナルビルの総和よりも大きくなっている。