古くから果樹農業が盛んで「みかんの里」としての歴史を刻んできた奄美市住用町で23日、5年ぶりに「たんかんまつり」が開催された。720㌔㌘が準備されたタンカンの詰め放題が人気で、小雨ながら雨天の中でも大勢の人々が来場し列ができていた。
奄美市名瀬の高千穂神社(當郷裕之宮司)で23日、境内にある樹齢約90年の「ツクシヤマザクラ(筑紫山桜)」の再生に向けた土壌改良・地力回復治療が行われた。瀬戸内町・諸鈍集落「デイゴ並木」の樹勢回復作業を受託している㈱木風(こふう)=東京都=の代表取締取 ...
【徳之島】徳之島町教育委員会の初事業「とくのしま劇団ミュージカル」の無料公演『きゅら・まーち』が23日午後の2回、町生涯学習センターであった。同劇団の児童生徒たちが、世界自然遺産の島に息づく「クロ介」ことアマミノクロウサギの物語などを歌い踊り、自然保護の大切さを懸命にアピールした。
【沖永良部】「謎解きラリー~えらぶ世之主伝説編~」が23日、和泊町内であった。島内の児童11人が参加。仲間で知恵を出し合い、600年ほど前に島を統治していた「世之主」にまつわるクイズを解いていった。
奄高は「島の未来は私たちがつなぐ」と題して、奄美みらい創造ツアーの視察研修報告をした。研修の目的は離島と首都圏の格差を知るため、これからの奄美市をよりよくするための具体的な方策を得るため。なお、同高は4月開催の大阪・関西万博で黒糖焼酎を題材にプレゼン ...
龍郷町移住ガイドセンター住もうディ!が主催する「島っちゅ&移住者交流会」が22日、同町嘉渡集落であった。全国各地から奄美大島島内に移住した10組14人が参加。同集落住民らとともに嘉渡海岸でのビーチクリーンを行い、婦人会が作った豚汁で労をねぎらいながら ...
県バスケットボール協会が主催する「鹿児島バスケットボールサミット2025」の県高校男子選抜に大島高2年の前田一幸(いっこう(17)(小宿中出身)、杉俣駿(しゅん)(17)(喜界中出身)と鹿児島DC(育成センター事業)女子選抜に同校1年の前田純花(すみ ...
主催者からは、徳之島の赤土バレイショ「春一番」の魅力を前面に打ち出し、徳之島3町の熱い思いを訴え、招待客らは、熱心に聞き入っていた。料理長の菊池恒毅シェフが今回のために考えた「春一番」メニューで、来場者らをもてなした。
地域経済史、まちづくりなどをテーマに研究している慶応義塾大学経済学部の橋口勝利(かつとし)研究会は徳之島に続き、奄美大島での調査に取り組んでいる。20日に来島、取材を開始しており、21日は奄美市役所を訪れ、安田壮平市長を前に発表や意見交換を行った。奄 ...
そこでソルゴーの利活用を推進。カボチャを取り囲むように播種(はしゅ)しての防風対策、刈り取りし土面(裸地)に敷く敷き料としての活用はマルチ栽培効果だけでなく耕土流出を抑制できる。さらに土にすき込むことで有機物の補給につながり、収量増に役立つ。視察した ...
【東京】大和村は15日、自慢のタンカンを神奈川県の大和市で販売するイベントを展開した。爽やかな香りに長蛇の列ができ、間もなく完売した。また、奄美大島の観光などもPR、シマ唄デュオの「すもも」がシマ唄を披露、イベントに華を添えていた。
奄美のタンカン農家、奄美サンファームの東京営業部長・戸田敏博さん(69)の十数年来の友人である田中和明さん(57)は東京出身。戸田さんと一緒に長野県上田市のリンゴ農園の1本を共同出資。毎年、収穫時期にはリンゴ農園に出向き、枝一杯たわわに実るリンゴの収 ...
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