スバルは12月12日、コンパクトクロスオーバーSUV『レヴォーグレイバック』の一部改良モデルを発表した。今回の改良では、「Limited EX」をベースとした特別仕様車「Black Selection」を新たに設定した。
今回の改良では、一部グレードのインテリアデザインを変更し、「Smart Edition EX」には「GT-H EX」と同じインテリアを採用し質感を高めた。また「Black Interior Selection」はブラックルーフ&ピラートリムを装備し、落ち着いたデザインとした。「STI Sport EX」と「STI Sport R ...
Hakobune(ハコブネ)は、広島大学に企業×従業員向けEVサブスクサービス「Hakobune」を導入したと発表した。教職員の新たな通勤方法として日産の軽EV『サクラ』を活用したEVサブスクを採用した。
AMGピュアスピードは、屋根やフロントガラスを持たない完全にオープンな2シーターのパフォーマンスカーであり、ドライバーと同乗者に直接的なドライビング体験を提供する。デザインは「330SLR」といった伝説的なレーシングカーにインスパイアされ、低いシルエットと長いボンネット、シャークノーズが特徴的だ。
今回の戦略転換に伴い、GMは子会社のクルーズGMの技術チームを統合し、自動運転および運転支援技術の開発を一本化する。一方で、クルーズが進めていたロボタクシー事業の開発には今後資金を投入しない方針を示した。これは、事業の拡大に多大な時間と資源が必要であることや、ロボタクシー市場の競争激化が背景にあるという。
トーヨータイヤ はトラック・バス用のタイヤ管理用のアプリである「Tire SAPRI(タイヤサプリ)」を開発しテストマーケティングを開始した。そのアプリ概要をプレス向けに発表したので取材した。 物流事業ユーザーをタイヤ管理という面からサポートするためにトーヨータイヤが開発したアプリケーションである「Tire ...
米国の商用EVメーカーのボリンジャーモーターズは12月9日、ミズーリ州セントルイスのフォードディーラー「ブロードウェイフォードトラック」と提携し、同社の公式ディーラーに指定したと発表した。この提携により、ボリンジャーモーターズは中西部市場での存在感を強化する狙いだ。
「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざもあるが、所得税の非課税枠のいわゆる「年収103万円の壁」については、国民民主党が主張する「178万円」を目指して年明けの2025年1月から引き上げる方向で、自民、公明、国民民主の3党が合意したそうだ。
OKIグループのOKIクロステックは12月10日、EV・PHEV向け急速充電器の全国保守ネットワークを強化すると発表した。約100名のカスタマーエンジニアへの技術教育実施や、試験用設備の増強などを通じて、保守体制を拡充する。
スズキは12月10日、軽自動車『ワゴンR スマイル』の一部仕様を変更した。目玉となるのはカラーを含めた内外装の刷新だ。より可愛らしく、個性を強めたデザインに、SNSでは「可愛すぎる!」など様々なコメントが飛び交っている。
ジヤトコ は独自開発した eアクスル を、富士スピードウェイ(静岡県)で11月30日に披露。クローズドコース内で試乗する機会が一部メディアに供された。
メルセデスベンツは12月9日、新型電気トラック『eアクトロス 600』の納車を開始したと発表した。11月末にドイツ・ヴェルト工場で量産が始まったばかりのこの革新的な車両は、ドイツの物流業界に新たな風を吹き込もうとしている。