これは1月26日夜に、外部からの不正アクセスで同協会ホームページの閲覧ができなくなり、メールマガジン登録者に不審メールが配信されたというもの。
同会では2月2日午後4時50分頃に、「松愛会ホームページ」にサイバー攻撃があり、同日午後5時50分時点でリスクを回避するために、同ページを閉鎖していた。
同センターでは2月25日に予定している試験の合否発表について、個人情報保護の観点からホームページへの掲載をとりやめ、従来から受験者全員に郵送している試験結果通知書で確認するよう依頼している。
セキュリティ業界には尖れば尖るほどいいという素晴らしい価値観があって、少年時代から脆弱性報告をしていた等々神話のようなエピソードを持つ若者がいるが、大峠もまたそうした「スーパー」がつく技術者の一人だ。本稿の趣旨とは異なるので省略するが、興味のある人は ...
株式会社エーアイセキュリティラボは3月5日に、オンラインセミナー「【2025年最新版】10大脅威から考える 今こそ変える時、脆弱性診断へのAI活用」を開催すると発表した。
Okta Japan株式会社は2月14日、動画「Okta JapanのCSOが語る「フィッシング耐性のある認証の必要性」」をYouTubeで公開した。2月1日から3月18日の「サイバーセキュリティ月間」に合わせて配信している。
調査結果によると、全体のインシデント発生割合は83%で、インシデントが発生した企業の90%は社内教育を実施していたことから、インシデント発生後には、社内教育に加え、プライバシーガバナンスに特化したCxOの設置やPIA(プライバシー影響評価)の導入など ...
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は2月14日、中小企業向けセミナー「サイバー攻撃から企業を守る~経営層が今、知りたいセキュリティ対策~」を3月10日にオンライン開催すると発表した。
セコムトラストシステムズ株式会社は2月17日、同社の「セコムあんしん勤怠管理サービスKING OF TIME Edition」と株式会社ナカヨが提供する「NYC On Timeアシスト」がサービス連携すると発表した。
三菱UFJニコス株式会社は1月22日、MUFGカードフランチャイジー各社と同業務受託先の計16社で、各社が保有する一部顧客のカード情報が、自社以外の業務端末で閲覧可能であったと発表した。文字のコピーができないPDFファイルで公開している。
同社では2024年12月9日朝に、同社内の複数サーバに保存しているファイルが暗号化されアクセスできない状態となっていたため、サイバー攻撃の可能性があると判断し、ネットワークの遮断や被害の可能性のあるサーバの隔離を行い、外部専門家による調査を実施した結 ...