朝の早い段階から立て続けに2枚をゲットし余裕の表情を見せる吉田。 それもそうだろう。昨年は危うくオデコになりかけた(結果は2枚)のだから、今年は9時の時点で2枚。まさに上々の滑りだしだ。 「エサメーカーの看板を背負ってる身としてはエサです!
1月中旬、和歌山県和歌山市の雑賀崎シーパークへ釣行した。釣り仲間の安井さんがお世話になっている人にマダイをプレゼントするために釣り堀へ行くと聞き、私も大きい魚が釣りたかったので同行させていただいた。
1月31日、和歌山県・串本白野港の南紀丸のカセにブリ狙いで釣行した。ここ数日、串本のカセ全体で良かったので予約を取った。前日までは一日に10匹以釣れており、その周辺では17kgのブリも上がり、大きいサイズが多いとのこと。これは期待できそうだ。
日本の食に欠かせない魚であると同時に、絶滅危惧種としても知られるニホンウナギ。近年、ニホンウナギの捕食回避行動についての研究が進んでおり、Marine ecology progress seriesに掲載された論文(Changes in post- ...
7時半前に八景沖でスローダウン。潮回りが決まり、「はい、どうぞ水深27mです」との合図で各自仕掛けを下ろす。船長から「オモリは底に付けて、暴れさせないように」との指示。 右舷胴の間の夫婦で竿を出している人は奥さまがカサゴを上げる。左舷胴の間のミヨシ寄りに座る会社仲間で乗船した佐藤さんも良型カサゴをキャッチ。
筆者の良く行くポイントは、見沼田んぼ周辺を流れる見沼代用水付近、芝川付近と、荒川や入間川の河川敷が主なのですが、今回はガソリンの高騰も考慮し、自宅から6キロ、自転車で30分の距離に位置する荒川河川敷(戸田市)に行ってきました。
何事にもやるに適さない時期があるもので、釣りも同様である。海釣りの世界では、高水温と低水温がいきすぎると、魚が反応しなくなる。特に2月は壊滅的だ。3月もまた、気温は少し高くなってきても海水温は2月のまま引きずるので、釣れにくい。「こんな凍える時期に釣 ...
スミクイウオという魚を知っていますか?スミクイウオはムツに似ていますが、より小型で、身がやわらかい深海性の魚です。従来はあまり利用されず、一般の方にはあまりなじみがない魚でしたが、近年はこのスミクイウオもよく利用されるようになりました。
釣り好きが釣り道具をほしくなるのは当然のこと。新製品が発売されたとあれば使ってみたくなりますし、それが釣具店に並んでいたら絶対買いたくなります。まさに沼ですね。(笑)ということで今回は自分を振り返る意味で昨年1年間で釣り具に使った金額はいくらかという ...
アカメ、ビワコオオナマズ、イトウの日本三大怪魚を狙うべく生み出されたロングスピニングロッドをセレクト。2オンスにまで対応でき、オカッパリやウェーディングでのシーバスはもちろんだが、磯からのオオモンハタ狙いでも使えそうだ。
海釣りの竿と比べて、渓流竿は長い物が多い。これは先述したように、竿の長さが仕掛けの長さ・リーチに直結するためで、川幅に合わせると必然的に長くなっていく…という側面が大きい。また、対象となる渓魚達は大変警戒心が強いので、やや離れたところからアプローチす ...
あびきは毎年2~3月に多く発生し、特に3月は潮位差が大きなものが発生する率が高くなるといいます。あびきの危険性が高まると気象庁が注意報を発令するので、標高の低い土地に住んでいる人、海岸近くで活動することが多い人はこの現象のことを知っておくべきでしょう ...