【オスロ時事】日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へのノーベル平和賞授賞式がノルウェーのオスロ市庁舎で開かれ、田中熙巳さん(92)ら代表委員を務める3人の被爆者にメダルと賞状が贈られた。田中さん ...
東京証券取引所は来年1月から、温室効果ガスの削減実績を売買するカーボンクレジット市場で、農業分野の売買区分を初めて設ける。水田の「中干し期間の延長」と「バイオ炭の農地施用」が対象。区分ができれば、農 ...
【兵庫・丹波ひかみ】JA丹波ひかみは「丹波大納言小豆」ブランド維持のため「令和6(2024)年産小豆の収量減少に伴う支援」を決めた。丹波大納言小豆の24年産の出荷数量確保と、来年度以降の生産基盤維持 ...
農畜産業振興機構(alic)は11日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の10月販売分の交付単価(概算払い)を公表した。肉専用種の発動は39都道府県で、前月(確定値)から4県減った。販売価格が上 ... 続きを読む ...
農畜産業振興機構(alic)は11日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の10月販売分の交付単価(概算払い)を公表した。肉専用種の発動は39都道府県で、前月(確定値)から4県減った。販売価格が上 ...
政府は11日、地方創生策について有識者の意見を聞く「新しい地方経済・生活環境創生会議」を開いた。有識者からは、地方だけでなく都市部の実態を踏まえた政策や、関係人口の創出を重視する声が相次いだ。愛媛県 ...
【千葉・山武郡市】JA山武郡市は、主力のネギとニンジンを対象に、出荷段ボール箱の生産者名前入り押印欄から生産者名の記載をなくす仕様への切り替えを進めている。受注ロットに応じて段ボール箱1枚当たり、1 ... 続きを読む ...
農業・農村が抱える課題や組合員ニーズの多様化が進む。JAがそれに応えるには、JA運営を支える人材や意見の多様性が不可欠だ。足腰が強く、若者に選ばれる組織にするには、女性役員・管理職の存在が鍵になる。積極的な女性登用へ、トップの強い実行力を求めたい。
自民党は11日、食料安全保障強化本部(本部長=森山裕幹事長)の会合を開き、農業関係団体から意見を聞き取った。JA全中などから農業予算の増額を求める声が相次いだ。議員からは、農家所得の確保が最も重要と ...
福島県会津美里町の宿根カスミソウ農家・立川幸一さん(64)は今年、オオタバコガなどを忌避させる防蛾(ぼうが)灯を導入し、農薬削減と高品質生産につなげている。冷涼な気候を生かした夏秋カスミソウの産地だ ...
英国・ロンドン中心部をトラクターが列をなして走る。現政権が打ち出した、農場に相続税を課すという政策に反対するデモ。先頭車が掲げる「ザ・ファイナル・ストロー」は、「我慢の限界」「堪忍袋の緒が切れた」と ...
牛の感染症・ランピースキン病のワクチン接種を実施した県から米国への牛肉輸出が、12日から停止されることが分かった。これまで米国は、ワクチンを接種した牛の肉のみ輸入を停止するとしていたが、今後は接種の ...