スバルのクルマは視界性能を重視し、前方だけでなく側方・後方の見やすさも優れています。その理由のひとつが、大きなウインドウガラスです。しかし、デザインの観点から見ると、これはバランスを取るのが難しい要素でもあります。
キアは今月末、新型の「EV4」と「PV5」、および「EV2コンセプト」を発表する予定だ。いずれも欧州市場に投入し、低価格の小型ハッチバックから商用車まで幅広くカバーする。
ニコル・レーシング・ジャパンのエンジニアリング部部長の加藤新さんによると、B3とB4からの進化で最も重要なのはエンジン出力の向上にあるという。「コンピューターチューニングだけで、初期型の460psから中期型の490psへ。そして今回529psまで向上 ...
オート・スクエアー・エノモトの榎本です。 BMW M3のレストアは地道に進んでおります。 しかし、かなりハードルが高い状況になってきております。
MPHは、ライレーによる約10年間のモータースポーツ活動の集大成といえた。1926年に登場した、先代に当たるライレー・ナインが積んだのは、オーバーヘッドバルブを採用した1087cc 4気筒エンジン。シンプルな設計で、高回転型のユニットだった。
アウディのフラッグシップSUV、Q8シリーズをアウディ スポーツが仕立て直した最強モデル、RS Q8パフォーマンスの発売が開始されました。標準のRS Q8のラップタイムを8秒短縮して、SUVでのニュル最速モデルに躍り出た超弩級SUVです。
シャシー番号44T 2278のライレーMPHは1937年に売却され、ビクター・オークランド氏が2番目のオーナーに。第二次大戦を経て、1948年には英国ロンドンでデンジル・ペニー氏の目に留まり、550ポンドを支払い、母国の南アフリカへ連れ帰っている。
ヘッドライトは四角く、上下左右を細身のデイライトが覆う。フロントノーズも、下顎が出たような形状でオシが強く、サイド面には大胆なラインが施されている。特徴的で、充分な訴求力があると思う。新しいシトロエンのロゴは、高級感を与えている。
新しいBMW M5 リムジンの試乗レポートは、お読みいただけただろうか。その車重は、2435kgに達する。ステーションワゴンのツーリングでは、2550kgへ増えるという。これには、タンク9割のガソリンの重さと、ドライバーぶんの75kgも含まれているが。
メルセデス・ベンツは、1955年のル・マン24時間レースでの観客を巻き込んだ事故以降、サーキット活動から撤退。300SLは、ジョン・フォン・ノイマン氏やロブ・ウォーカー氏、ブリッグス・カニンガム氏など、プライベート・レーサーへ主に販売された。
アルピーヌA110 を奇跡のクルマと呼ぶことに、賛同頂ける方は多いように思う。2015年6月のル・マン24時間レースで、プロトタイプがサプライズデビューしてからもうすぐ10年。そのモデルライフ終了は、刻一刻と近づいているようだ。
2025年2月22日から2月23日の2日間、横浜みなとみらいのパシフィコ横浜でクラシックカーの展示イベント『ノスタルジック2デイズ2025』が開催される。その初日の様子を篠原政明がリポート。