金沢美術工芸大学で卒業式が行われ学生が恒例の仮装をして学びやに別れを告げました。 金沢美術工芸大学は毎年、卒業生がユニークな仮装で出席するのが名物です。 卒業生： 「きかんしゃトーマスのパーシーです。めっちゃしんどいです」 ...

来年春に卒業する学生などを対象にした就職活動が解禁され金沢市内で合同の説明会が開かれました。

金沢市内では人生の最期に向けて準備をする「終活（しゅうかつ）」で不動産に関するセミナーが開かれました。 このセミナーは不動産に関する終活について多くの人に知ってもらおうと不動産終活支援機構石川が開いたものです。

穴水町の仮設商店街では地元特産の「能登かき」をその場で味わえるイベントが開かれ　　　多くの人で賑わっています。 このイベントは、能登半島地震の影響で中止となった「雪中ジャンボかきまつり」の代替イベントとして穴水町観光物産協会などが開いたものです。 1日は6000個のカキが用意され集まった家族連れなどが旬の味覚を味わっていました。このイベントは午後3時まで開かれています。

金沢市内で女性がイノシシに襲われ軽いケガをしました。 金沢市によりますと28日午後5時50分ごろ、金沢市上山町で30代の女性がイノシシに噛まれたと一緒に居た人から消防に通報がありました。 女性は左の尻と右の膝下、左太ももを噛まれていて、病院に搬送されましたが軽傷だという事です。 襲ってきたイノシシの大きさや何匹いたかなどについてはわかって居ません。

全国の工芸作家によるチャリティーオークションの売り上げが輪島市に寄付されました。 輪島市役所を訪れたのは金沢を拠点に活動する陶芸家の今西泰赳（いまにしひろたけ）さんたち4人です。 今西さんは全国の工芸作家108人が、作品を出展するチャリティーオークションを開催し、売り上げの一部の83万円あまりを輪島市に寄付しました。残りの売り上げは珠洲市や被災地を支援する団体にも寄付されたということです。 今西泰 ...

金沢市などで結婚式場を展開し、去年12月、民事再生法の適用を申請していた「かづ美」が、スポンサーのめどが立たないことから再生手続きを断念したことがわかりました。 民事再生法の手続きを断念したのは、金沢市中屋に本社を置く結婚式場運営会社「かづ美」です。 帝国データバンクによりますと1986年に創業した「かづ美」は当初、貸衣装業などを手がけ、2004年、「ヴィラ・グランディスウエディングリゾート金沢」 ...

金沢市は能登半島地震での課題を検証する会議を開き、地域防災計画の改正案について話し合いました。

北陸新幹線の敦賀延伸で廃止された特急サンダーバード。七尾市が時期などを限定した臨時便の運行をJRに働きかけるよう県に求めました。

県は能登半島地震の災害関連死の審査会を開き新たに14人を認定しました。

能登に根差し、復興に向け前を向く「能登人（のとびと）」に思いを聞く 「能登人を訪ねて」。今回は志賀町西海千ノ浦で「能登うなぎ」の養殖を行う 荒井道雄さんにお話を伺いました。詳しくは動画をご覧ください。