伊那市は22日、南アルプス駒ケ岳(東駒ケ岳)の伊那側からの開山200周年にちなんだパネルディスカッションを同市西箕輪の「inadani sees」(イナダニシーズ)で開いた。「東駒ケ岳の過去とこれからを語ろう」をテーマに地質や登山の専門家4人が登壇し、43人が聴講。古くから親しまれてきた山の魅力を多方面から語ってもらいつつ、安全性やトイレ対策など取り組み続けるべき課題も扱った。
箕輪町を拠点に活動している「洋らんの花を楽しむ会」(山本忠文会長)は22、23の両日、会員の作品210点を集めた展示会を同町の木下公民館で開いている。「カトレア」「シンビジューム」「オンシジューム」など色とりどりの洋ランが会場を埋め、甘い芳香を放っている。
諏訪市郊外の霧ケ峰スキー場で22日、「霧ケ峰ソリ人間コンテスト2025」が開かれた。霧ケ峰の活性化に取り組む一般社団法人・霧ケ峰Act(アクト)が昨年に続いて開催。地域内外の12組が段ボールや発泡スチロールなどで作ったそりを持参し、思い思いの仮装をして出場。雪が舞うゲレンデで、鳥人間ならぬソリ人間たちがユーモアあふれる滑りを繰り広げ、大きな歓声と笑い声が響き渡った。
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公立諏訪東京理科大学(茅野市)の学生サークル「チノリカ」(山岸陸途部長)は22日、小学生向けのプログラミングイベントを同大で開いた。小学3~6年の親子8人が参加。プログラミング言語の代わりにパソコンに映し出されたブロック状のパーツを組み合わせてプログラムを作成し、教育用の小型コンピューターを光らせたり、音を鳴らせたりした。
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