東日本大震災で児童と教職員計84人が犠牲になった宮城県石巻市の大川小の卒業生らが25日、震災遺構となった校舎近くに桜の苗木を植えた。震災前に校舎を囲むように咲いていた桜を「かつての大川の日常を感じられる地域の新たなシンボルにしたい」と願いを込める。植 ...
宮城県気仙沼市を流れる大川に、今シーズン初めてサケの稚魚6万匹あまりが放流されました。 2月25日に放流されたのは去年11月に大川で捕獲したサケから採卵し、体長約6センチに育った6万1000匹です。
大川市の「第38回木の香マラソン大会」(市など主催)が23日、同市大野島の筑後川総合運動公園を発着するコースであり、1543人が挑戦した。東京パラリンピック女子マラソン金メダリストの道下美里選手もゲスト参加した。【降旗英峰】 ...
羽地ダムに沈んだ「羽地大川ムラ」とダムの概要を学ぶ第2回「羽地大川ムラと羽地ダムを学ぶ講座」(名護市羽地支所主催)が3日、羽地ダム資料館で開催された。講座には羽地地区の区長や地域住民約50人が参加した。北部ダム統合管理事務所の三田美修作副所長、文化財 ...
東日本大震災で児童と教職員計84人が犠牲になった宮城県石巻市の大川小の卒業生らが25日、震災遺構となった校舎近くに桜の苗木を植えた。震災前に校舎を囲むように咲いていた桜を「かつての大川の日常を感じられる地域の新たなシンボルにしたい」と願いを込める。
東日本大震災で児童と教職員計84人が犠牲になった宮城県石巻市の大川小の卒業生らが25日、震災遺構となった校舎近くに桜の苗木を植えた。震災前に校舎を囲むように咲いていた桜を「かつての大川の日常を感じられる地域の新たなシンボルにしたい」と願いを込める。
岩泉町のおおかわむら地域振興協議会(佐々木久任(ひさとう)会長)は21日、同町の大川基幹集落センターで、ジビエ料理教室を開いた。シカやクマによる農作物被害が増える中、地域の食として定着を図ろうと、おいしく味わう方法を学んだ。町内の15人が参… ...
福岡と佐賀の県境がある三角州を走る第38回大川木の香マラソン大会が23日開かれ、約1600人が筑後川河口の景色を楽しみながら走った。 大会は福岡県大川市などが主催。今回は市制70周年を記念してハーフマラソン種目を初めて設け、同市大野島の筑後川総合運動公園を発着するコースで、ハーフ251人、10キロ381人、5キロ267人など各種目に計1643人がエントリーした。