新潟県沿岸部の中央に位置する柏崎市 (かしわざきし)は、近隣の自治体へのアクセスも良く、海や山などの自然の恵みと便利さを兼ね備えたまち。 現在の人口は県内6番目の約7万6,000人 ...
東京電力柏崎刈羽原発新潟県の柏崎市、刈羽村にある原子力発電所で、東京電力が運営する。1号機から7号機まで七つの原子炉がある。最も古い1号機は、1985年に営業運転を始めた。総出力は世界最大級の約821万キロワット。発電された電気は関東方面に送られる。
東京電力は2月21日、新潟県に立地する柏崎刈羽原発新潟県の柏崎市、刈羽村にある原子力発電所で、東京電力が運営する。1号機から7号機まで七つの原子炉がある。最も古い1号機は、1985年に営業運転を始めた。総出力は世界最大級の約821万キロワット。発電さ ...
新潟県の柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票の実施を求める市民団体が、県内で15万128筆の署名を集めた。有権者数に占める割合は8%で必要数の4倍超にあたる。地域別では、原発立地自治体の柏崎市・刈羽村が11%、原発から半径5~30キロメー ...
東京電力・柏崎刈羽原発の再稼働問題です。資源エネルギー庁の長官などが開会中の2月県議会で政府の取り組みを説明する方向で調整していることが分かりました。日程は3月14日となる見込みです。
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票条例の制定を目指す市民団体が集めた署名が15万筆超集まったことについて、花角英世知事は20日の県議会代表質問での答弁で、同趣旨の条例案が審議の後に否決された2013年当時の状況とは「異なる」との認識を示 ...
柏崎刈羽原発の再稼働をめぐる資源エネルギー庁長官の県議会への参考人招致について、3月14日に実施する方向で調整が進んでいることがわかりました。
IAEA(国際原子力機関)のグロッシ事務局長が、柏崎刈羽原発の再稼働は重要との認識を示しました。 IAEA・グロッシ事務局長: この施設(柏崎刈羽原発)の再稼働が、今後非常に重要になる。準備ができたという感触を持っております。
新潟県の東京電力柏崎刈羽原発で、緊急時車両置き場を視察するIAEAのグロッシ事務局長(手前左)。右は同原発の稲垣武之所長=18日午後 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は18日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)を初めて訪れ、緊急時 ...
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長=写真=は20日、石破茂首相や関係閣僚と面会し、日本での視察を終えた。東京電力福島第1原子力発電所で進む処理水の海洋放出や、除染で発生した除去土壌の処分について安全性を確認したとの認識を示した。同日開かれた日本記者クラブでの記者会見で、グロッシ氏は柏崎刈羽原発が世界有数の原発の一つで「再稼働させることは重要な布石になる」と述べた。「日本が決定次第、再 ...