全国有数のサツマイモの産地である茨城県 行方(なめがた) ...
茨城県常総市平内にある関東鉄道常総線の「平内2踏切」で今年1月に起きた死亡事故について、国の運輸安全委員会が28日、調査報告書を公表し、「速やかに具体的な取り組みを実施することが必要」と指摘した。同踏切は遮断機や警報器がない「第4種踏切」で、2011 ...
インバウンド(訪日客)の拡大に向け、茨城県が台湾のインセンティブツアー(報奨旅行)誘致に力を入れる。台湾では優秀な成績を収めた従業員を旅行に招待する企業が多い。長期間にわたり安定的に観光地や宿泊施設、飲食店に客を呼び込めるため、地域への経済効果が期待される。茨城県ならではの花風景、食、体験メニューをPRし、需要取り込みを狙う。
カラフルな刺しゅう糸で彩られた「こぎん刺し」の雑貨が好評を博している。雑貨ブランドの「古今(こぎん)商店」の商品は、つくば市の福祉事業所で働く障害や病気がある人たちの手によるものだ。手仕事の魅力に、ポップな柄や色を加え、商品ラインアップは無限。取引先もじわじわと増え現在、全国に20店以上ある。「福 ...
茨城県取手市は28日、同市配松の資材置き場で、側溝ふた「グレーチング」計約180枚が盗まれたと発表した。2日連続で被害に遭った。被害は計約540万円相当に上るという。
今月、「闇バイト」とみられる紹介を受けたあと脅された茨城県内に住む10代の男性が警察に助けを求めていたことがわかりました。 茨城県警察本部として「闇バイト」による事件に関わる前に助けを求められたのは今回、初めてだということです。 警察によりますと、先月中旬に県内に住む10代後半の男性がSNSで仕事を探している旨の投稿をしたところ、「闇バイト」とみられる紹介を受けたということです。 不審に思った男性 ...
茨城県境町では、アートのまちづくりとして、境町の子どもたちと、町と友好のあるホノルル市など海外の国や地域の子どもたちの作品を募集する「さかいまち国際児童画展」を開催しています。
茨城県行方市は、さつまいもに関する問い合わせをワンストップで対応する体制「行方市さつまいも課」を2024年11月27日より始動します。「行方市さつまいも課」は市役所・JA・生産者などさつまいも関係者が協働し運営を行う専門チームとして、「さつまいもとい ...
茨城県東海村の社会福祉法人愛信会(村上忠夫理事長)が運営する指定障害者支援施設などで、職員による利用者への虐待が相次ぎ確認された問題で、施設関係者から依頼を受けた弁護団が27日、別施設でも虐待の疑いがあるとして、県に通報したと明らかにした。
セリの生産が盛んな茨城県行方市で収穫作業が盛んに行われています。 全国有数のセリの産地、茨城のなかでも霞ヶ浦などの豊富な地下水を使って栽培が盛んな地域のひとつが行方市です。 市内のセリ農家、古渡武文さんの水田でも収穫が真っ盛りで、腰まで水につかりながら40センチほどに育ったセリを手で丁寧に収穫していました。 そして、水で十分洗ったあと、余分な葉を取り除くなど出荷の準備をしていました。 古渡さんによ ...
滋賀県長浜市の中心市街地を流れる米川の保全などを通じたまちづくりに取り組む「米川よろず会議」のメンバーとして活動する、竹村光雄さん(42)=同市。同会議は、9月に石川県白山市であった「いい川・いい川づくりワークショップ」に初参加して活動内容を発表し、 ...
茨城、栃木、群馬の北関東3県の地方銀行が太陽光発電事業を拡大している。脱炭素化の機運は地方自治体に加え、大手企業のサプライチェーン(供給網)を構成する地方の中堅・中小企業でも高まっている。各行は今後、環境負荷が少ない太陽光で発電する電力は地方でも官民 ...