キャストはとっても豪華。それぞれの演技もそれなりにいいのですが、期待値が高すぎたのかストーリーには最後まで入りこめず。

『男は幾つになっても子供』そんなことを感じさせ、失われたかつての日々を回想するノスタルジックな味わい バイク好きなちょいワルおやじたちが、夜な夜なバカをやる、とても楽しそうだ リリコさんが『世界三大トム』と評したトム.ハーディー、頼り甲斐があり腕っぷし強い兄貴分だ だが若い連中が集まりだし、組織は拡大、ドラック中毒の帰還兵もたむろし、段々とおかしな方向に。 ついには人殺しもする犯罪者集団になってい ...

エドガー・A・ポーが出てきた段階で、推理するのは彼だと信じて鑑賞。 しかし、ランドーの進め方が良く暗い雰囲気の中、ドンドンその思考を消されていった。で、終了。 あれ？時間余ってるなぁ。となり、改めてポーの活躍を期待します。 上手く繋がってて面白かった ...

未来が見えるのが武器ったって、わかってても立ち止まれないのが人類だって温暖化対策の進行ひとつとっても明確だからなあ でっかいばかうけ、ってTwitterで言われてたの思い出したときが盛り上がりでした ...

後半ボロボロ泣いてしまった。 室井さんは言葉で伝えると言うよりかは行動で伝える人で、 自分で考えて答えを出すのを待っている沈黙が室井さんらしかった。 特に杏に猟銃を試させて、「もう一度撃つか？」「撃たない」「なぜ？」の下りは ...

ある人は「途中で寝ちゃったよ」と言うから、「どんな映画だよ」と思って、観たら、結構面白かった。

作品を批評する知識も能力も有りません。 見たときに感じた事を書き込みし、気に入った度合いの点数を付けています。 過去の鑑賞記録の保存用として利用しています。 お付き合いの程宜しくお願い致します。 … ...

日本中を震撼させた凶悪な殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木が脱走した。潜伏し逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香、和也、舞そして彼を追う刑事・又貫。又貫は沙耶香らを取り調べるが、それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だっ ...

国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks（フィルマークス）は、ユーザーが投稿した★スコア・レビュー数をもとに、「11月第5週公開映画の初日満足度ランキング」を発表。先週末に劇場公開され、高い評価を集めた7作品が […] ...

トークショーと解説を読んでテーマが「シスターフッド」だという本質を認識したら全部噛み砕けた感じがした 2023年11月に観たときの感想: 小さい時に何度も何度も見ていたらしいけど覚えていないので今とても見たいと思っている ...

ちょっと期待が、過ぎてしまった。原因は封切館だ。そう、かの「シネスイッチ銀座」。上映館とフライヤのイメージから、当館最多動員を未だに誇る1989年公開の“あの映画”のクォリティを無意識に期待してた。勝手にハードルを上げておいて、こき下ろすのも忍びない ...

監督、出演者で観る作品がいくつかある。これも間違いなくそのカテゴリーに入るもの。でも、それ以上に、これは映画業界そのものの変化を感じ取れる作品として鑑賞リストに入れていた。いろんな意味でマイルストーンになりそうな作品でした。