スバルは12月12日、コンパクトクロスオーバーSUV『レヴォーグレイバック』の一部改良モデルを発表した。今回の改良では、「Limited EX」をベースとした特別仕様車「Black Selection」を新たに設定した。
トーヨータイヤ はトラック・バス用のタイヤ管理用のアプリである「Tire SAPRI(タイヤサプリ)」を開発しテストマーケティングを開始した。そのアプリ概要をプレス向けに発表したので取材した。
Hakobune(ハコブネ)は、広島大学に企業×従業員向けEVサブスクサービス「Hakobune」を導入したと発表した。教職員の新たな通勤方法として日産の軽EV『サクラ』を活用したEVサブスクを採用した。
「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざもあるが、所得税の非課税枠のいわゆる「年収103万円の壁」については、国民民主党が主張する「178万円」を目指して年明けの2025年1月から引き上げる方向で、自民、公明、国民民主の3党が合意したそうだ。
フォルクスワーゲンは12月9日、ドイツ最大の労働組合のIGメタルとの労使交渉を継続すると発表した。第4回交渉では、両者の要求と提案について協調的な議論が行われた。
メルセデスベンツは12月9日、新型電気トラック『eアクトロス 600』の納車を開始したと発表した。11月末にドイツ・ヴェルト工場で量産が始まったばかりのこの革新的な車両は、ドイツの物流業界に新たな風を吹き込もうとしている。
コンチネンタルは12月9日、自動車部門の分社化(スピンオフ)を決定したと発表した。2025年末までに実施する予定で、2025年4月25日の株主総会で決議を諮る。この決定は、8月初旬に発表された詳細な評価に基づいている。
今回の戦略転換に伴い、GMは子会社のクルーズGMの技術チームを統合し、自動運転および運転支援技術の開発を一本化する。一方で、クルーズが進めていたロボタクシー事業の開発には今後資金を投入しない方針を示した。これは、事業の拡大に多大な時間と資源が必要であることや、ロボタクシー市場の競争激化が背景にあるという。
AMGピュアスピードは、屋根やフロントガラスを持たない完全にオープンな2シーターのパフォーマンスカーであり、ドライバーと同乗者に直接的なドライビング体験を提供する。デザインは「330SLR」といった伝説的なレーシングカーにインスパイアされ、低いシルエットと長いボンネット、シャークノーズが特徴的だ。
トヨタオーストラリアは、子供向け音楽グループ「ウィグルス」と提携し、コンサートのステージで使用する特別車両『ビッグレッドユーテ』を発表した。豪州を代表する2つのブランドを結びつけるもので、子供たちだけでなく大人にも喜びとノスタルジーをもたらすという。
ベントレーは12月9日、マイアミアートウィーク2024において、タトゥーアーティストのキース「バンバン」マッカーディー氏と協力してカスタマイズした特別なベントレーを発表した。
今回の改良では、一部グレードのインテリアデザインを変更し、「Smart Edition EX」には「GT-H EX」と同じインテリアを採用し質感を高めた。また「Black Interior Selection」はブラックルーフ&ピラートリムを装備し、落ち着いたデザインとした。「STI Sport EX」と「STI Sport R ...