オートバックスセブンは12月16日から、全国のセブンイレブンで「AQ.」(オートバックス クオリティ)ブランドの21アイテムを販売する。コンビニ需要に合わせた「すぐに使えるカー用品」を提供する。
トヨタ自動車は12月5日、『ハリアー』など8車種の灯火装置について運転支援装置のAHSにおいて、警告メッセージが表示され、走行用前照灯が点灯しなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
トヨタ自動車の米国部門は12月10日、北米向けSUV『4ランナー』の新型を発表した。15年ぶりのフルモデルチェンジとなる今回の新型は、現地ベース価格4万0770ドル(約620万円)からの設定だ。
この取り組みは、国土交通省の指示を受けて会員企業13社が実施した実態調査の結果、5社で型式指定申請に関する不正行為が発覚したことを受けてのものである。自工会は一連の不正行為を重く受け止め、業界全体で再発防止と未然防止に全力で取り組むことを決定した。
2024年もたくさんの新型車が登場しました。読者のみなさんのご意見を聞かせてください。『レスポンス』に掲載された新型車の記事から、独自の集計により編集部で注目の記事を10本セレクトしました。そこから1本を選んで、コメントをお願いします。後日、記事化す ...
スバルは12月12日、コンパクトクロスオーバーSUV『レヴォーグレイバック』の一部改良モデルを発表した。今回の改良では、「Limited EX」をベースとした特別仕様車「Black Selection」を新たに設定した。
Hakobune(ハコブネ)は、広島大学に企業×従業員向けEVサブスクサービス「Hakobune」を導入したと発表した。教職員の新たな通勤方法として日産の軽EV『サクラ』を活用したEVサブスクを採用した。
今回の戦略転換に伴い、GMは子会社のクルーズGMの技術チームを統合し、自動運転および運転支援技術の開発を一本化する。一方で、クルーズが進めていたロボタクシー事業の開発には今後資金を投入しない方針を示した。これは、事業の拡大に多大な時間と資源が必要であ ...
メルセデスベンツは12月9日、新型電気トラック『eアクトロス 600』の納車を開始したと発表した。11月末にドイツ・ヴェルト工場で量産が始まったばかりのこの革新的な車両は、ドイツの物流業界に新たな風を吹き込もうとしている。
「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざもあるが、所得税の非課税枠のいわゆる「年収103万円の壁」については、国民民主党が主張する「178万円」を目指して年明けの2025年1月から引き上げる方向で、自民、公明、国民民主の3党が合意したそうだ。
トーヨータイヤ はトラック・バス用のタイヤ管理用のアプリである「Tire SAPRI(タイヤサプリ)」を開発しテストマーケティングを開始した。そのアプリ概要をプレス向けに発表したので取材した。
東京ガスは12月20日から、東京都昭島市立昭和公園の立体駐車場にEV充電サービス「EVrest(イーブイレスト)」を導入すると発表した。自治体の施設でEVrestが採用されるのは今回が初めてだ。 この取り組みは、昭島市および昭島ガス株式会社と2022年5月に締結した「カーボンニュートラルのまちづくりに向けた包括連携協定」に基づく具体的な施策の一環だ。