おそらくダリオ氏もまた「完全に異なる世界」がどのようなものか具体的かつ正確に予想はできないのだろう。 後ろ向きに言えば、この上なく不確実な時代となろう。 前向きに言えば、ワクワクするようなエキサイティングな時代だろうか。
歴史を見返すと、米国はヴェルサイユでの過ちを超える過ちを犯しつつある。 ネヴィル・チェンバレンが犯した過ちを超える過ちを犯しつつある。 米国は侵略国をなだめるだけでなく実質的に支持しているのだ。
ウォーレン・バフェット氏による2024年度バークシャー・ハザウェイ株主宛て書簡の第3弾:貯蓄の重要性とお金の行き先について。 誤りは避けられない。それより重い罪とは・・・:ウォーレン・バフェット ...
ゴールドマン・サックスのリナ・トーマス氏が、金価格の上昇と今後について語っている。 金には興味がなくても参考になるところの多い話だ。 米国や西側諸国がロシア中銀の資産を凍結した2022年の話から始めないといけない。・・・ これは本当に多くの ...
ウォーレン・バフェット氏による2024年度バークシャー・ハザウェイ株主宛て書簡の第2弾:投資・経営における誤りと喜び。 個々人の判断では、そこそこの打率しか望めない。 本当の罪とは、誤りを訂正するのが遅れること、チャーリー・マンガーが『指を ...
ウォーレン・バフェット氏が22日付の株主宛て書簡で、日本の5大商社への投資について書いているので紹介しよう。 米国集中に対する、小さいが重要な例外であるのが、日本への投資拡大だ。 バフェット氏が、事業・投資先についての説明の最後に、日本 ...
ウォーレン・バフェット氏による2024年度バークシャー・ハザウェイ株主宛て書簡の第3弾:貯蓄の重要性とお金の行き先について。
バフェット氏は書簡の中で、5大商社への投資が株価・為替・調達コストの3面で大きく実った点をアピールしている。 年末時点のバークシャーの(ドル建て)取得費用合計は138億ドル。 市場価値は合計235億ドルだ。 2019年以降の商社株の推移を知っている人 ...
ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイが14日に提出した13Fについて、少し奇妙な現象が見られた。(2月22日浜町SCI) 一部メディアが「ウォーレン・バフェットがS&P 500をすべて売った」と騒いだのだ。 その多くが、この売却の理由を ...
0.017%、当初の0.010%という(バークシャーにとって)とても小さな数字は何なのだろう。 しかも、2つの銘柄を同時に買い ...