大正から平成までのひな人形を一堂に展示した「古き良きひな人形展」が、越前町の越前古窯博物館旧水野家住宅で開かれている。あでやかな装束を身にまとったひな人形約500体が披露され、華やかな雰囲気をつくり出している。3月2日まで。
「高校生写真家こーたろー」として活動している不二越工業高3年、冨樫幸太郎さん=富山県上市町在住=が20日から、同町熊野町の複合施設「metate(めたて)」で個展を開く。高校生活の集大成の位置付けで、「つるぎに見守られる、街と暮らし」をテーマに、剱岳 ...
第81回金沢市工芸展(北國新聞社など後援)は19日、金沢エムザ8階催事場で始まり、独創的な発想と技で工芸の可能性を追求した181点が展示された。
小諸市の小諸城址 (じょうし)懐古園でフクジュソウが咲き始めた。例年並みのタイミングで、日当たりの良い場所から少しずつ開花。寒波の到来で19日も冷え込んだが、かれんな黄色い花が春の気配を感じさせていた。
福井県大野市の食べ歩きグルメ「越前おおのワンハンドグルメ」の第2弾の商品が完成し2月18日、市役所でお披露目された。前回に続き、大野の特産品を使ったスイーツやドリンク、総菜などが登場。星空や「天空の城」をモチーフにするなど大野らしさあふれる14品が出 ...
福井県内の愛好家でつくる絵画グループ「樹」の創立25周年記念展(福井新聞社後援)が2月19日、福井市の県立美術館で始まった。油彩画を中心に、県内の四季折々の風景や人物を描いた約40点を披露している。23日まで。
富山県黒部市の食材を使った「くろべ水餃子(ギョーザ)」の特産化に取り組む「水餃子のまち黒部プロジェクト」(本瀬藍一朗プロジェクトリーダー)は22~24日、同市堀切の温浴施設「湯屋FUROBAKKA(ふろばっか)」で、水餃子の形にカットしたヒバを大浴場 ...
富山市の立山山麓スキー場を運営する大山観光開発は22日、この日を「感謝デー」とし、雪上かるた大会や滑走距離選手権など多彩な催しを繰り広げる。リフト1日券も大人、子どもともに半額で販売し、多くの人に楽しんでもらう。
イチゴ摘み体験ができる福井県あわら市山十楽の「いちごハウス 農楽里(のらり)」は2月18日、開園(20日)を前に坂井市丸岡町の園児14人を招待した。園児たちは真っ赤に熟したイチゴを上手に摘み取り、「甘~い」と笑顔で食べた数を競っていた。 農地所有適格法人あわら農楽ファーム(あわら市山室)が運営する農園で、14年目を迎えた。品種「紅ほっぺ」5400株を高設栽培。今年の成育は順調で粒が大きめだという。
福井県小浜市の若狭神宮寺周辺で3月2日に営まれる伝統行事「お水送り」をイメージしたイルミネーションが同市下根来の鵜(う)の瀬公園に設置されている。クライマックスの「送水神事」などを発光ダイオード(LED)できらびやかに表現している。1日まで。
金沢市は12月から、金沢ふるさと偉人館(下本多町)の観覧を完全無料化する。現状は高校生以下を無料としているが、大人も加えて親子での来館を促し、郷土愛を育んでもらうきっかけにする。照明設備の改修に伴い、9~11月は休館する。新年度予算案に3190万円を ...
天然痘を予防する種痘(ワクチン接種)の導入に尽力した福井出身の町医者、笠原良策(白翁)に焦点を当てた特別陳列が、福井県福井市立郷土歴史博物館で開かれている。良策の子孫が寄贈した自筆資料や、種痘に用いた器具など貴重な資料28点を展示。良策が主人公の映画 ...
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