日本航空(JAL)は4月1日付で役員人事を発表した。取締役常務執行役員の田村亮氏は、6月に開催する定時株主総会の承認を条件に、常務監査役に就任する。 役員体制は次の通り(敬称略、カッコ内は現任。新任・昇任のみ掲載)。
同サイトは、旅行会社が厳選した心地よい空間を紹介するサービスで、サウナや飲食店、宿泊施設などの情報をショート動画中心に発信している。「チル」とは、英語のスラング「chill」から派生した言葉で、リラックスした状態や穏やかな気分を表す。同社が運営する「Chill+」は、日常生活にもっとチルを取り入れられるよう、音と映像でリラックスを演出することで、癒しを求める多くのユーザーから好評を得ている。
観光庁は2025年度の「観光振興事業費補助金(歴史的資源を活用した観光まちづくり推進事業)」において、支援を受ける事業者と事務局の公募を開始した。事業では城や社寺、古民家などの歴史的資源を中核に地域資源を一体で活かす面的な取組や、歴史的建造物の改修等 ...
MerryTripは1月29日、「クーポン・割引情報を探すタイミング」に関するアンケート調査の結果を発表した。~旅行経験のある全国の男女300名を対象に「クーポン・割引情報を探すタイミング」に関するアンケートを実施~本アンケートは、旅行でホテルやパッケージツアーを予約する際、クーポンや割引情報を探すタイミングについて、 ...
京福電気鉄道は、新型車両「KYOTRAM」の営業運転を2月28日から開始する。設計コンセプト「人にやさしい路面電車」。VVVFインバータ制御と回生ブレーキを導入し、1両当たりの消費電力量は現行車両の約半分とした。車内は、大型の側窓、暖色LEDの照明、 ...
奈良県は2025年3月5日から、2つの県営公園でシニアカー(電動車いす)貸し出しの試験運用を始める。2024年に奈良トヨタから寄贈を受けたシニアカーを利用。高齢者や肢体不自由者の園内移動支援に活用する。 県営馬見丘陵公園 県営平城宮跡歴史公園 県営馬見丘陵公園及び県営平城宮跡歴史公園において、歩行弱者である高齢の方や身体の不自由な方の園内移動支援を目的として、シニアカー(電動車椅子)貸出の試験運用 ...
同路線は深セン航空が1日2往復を運航しているほか、全日本空輸(ANA)が東京/羽田〜深セン線を1日1往復運航している。これにより、東京発着路線は12路線週70往復となる。
阪急交通社は、4月1日付で組織の一部改編を実施する。現行の法人団体営業本部の下に「教育旅行営業部」を新設し、「東日本営業部」「西日本営業部」「教育旅行営業部」の3部体制に変更。新設の教育旅行営業部長には、現・西日本営業部教育旅行支店長の宍井剛氏が就任 ...
奈良県と大阪観光局は14日、鉄道やレンタカーなどを利用して大阪と奈良を周遊する「大阪・奈良楽遊パス」を先行販売した。4月に開幕する大阪・関西万博の来場者をパスを利用して周遊してもらうのが狙いで、年間販売目標は1万4400枚ほどを見込んでいる。
JR西日本などで構成する北陸デスティネーションキャンペーン実行委員会は14日、JRグループ旅客6社と北陸3県(富山県、石川県、福井県)が昨年10月1日から12月31日まで共同で開催した「北陸デスティネーションキャンペーン」(北陸DC)の実績を発表した。主要な温泉地の宿泊客数は前年同期を上回り、観光施設入場者数も堅調に推移。北陸エリアの企画きっぷも好調な売れ行きを示し、北陸新幹線(上越妙高―糸魚川間 ...
サントリーは18日、今年の「サントリージン」の販売戦略を発表した。ジン市場の創造・拡大を目指し、(1)新たに10億円を追加し計65億円を大阪工場に投資(2)さらなる「美味品質」向上と、ものづくりの魅力を伝える新たな「スピリッツ・リキュール工房」を建設―などに取り組む。
ピーチ・アビエーションは、大阪/関西〜ソウル/金浦線を4月10日に開設する。当初は1日1往復で、8月26日から1日2往復に増便する。機材はエアバスA320neoを使用する。大阪/関西〜ソウル/仁川線の1日4往復を合わせると、大阪/関西とソウル2空港を同6往復で結ぶことになる。日本の航空会社としてソウルへの乗り入れ便数は ...