2024年12月3日(火)、科学技術振興機構(JST)のさくらサイエンス・ハイスクールプログラムにより、ウクライナ、エジプト、キプロス、ケニア、コロンビア、シンガポール、中国、南アフリカの8か国から集まった86名の高校生たちが、本学の早稲田キャンパスを訪問しました。
「犬も、人も、毎日をより楽しめる世界を実現したい」 政治経済学部 4年 阪上 愛莉(さかがみ・あいり) 戸山キャンパス 戸山の丘にて。西陣織ドッグウエアを手に 西陣織ドッグウエアブランドlocoを展開する株式会社loco y ...
2024年度 材研オープンセミナー「カーボンニュートラルに向けたセラミックスおよび関連技術の展開」 ╢ 早稲田大学 ...
早稲田大学理工学術院の石川博教授、飯塚里志研究院助教、シモセラ・エドガー研究院助教らの研究グループは、ディープラーニングと呼ばれる人工知能技術を応用し、白黒写真を自然に彩色する「ディープネットワークを用いた大域特徴と局所特徴の学習 ...
現場の物証を非破壊・非接触で回収する最新鋭システム ハイパー・フォレンシック・イメージャー 安全・安心な社会を支える革新的な指掌紋検出装置 理工学術院・宗田孝之教授(先進理工学部)は、JFEテクノリサーチ㈱と科学警察研究所との共同研究で ...
緻密な遷移金属触媒設計により、不活性な炭素–炭素(C–C)単結合の位置選択的な切断を実現 医農薬品や機能性材料の原料となる有機ホウ素化合物の新規合成法を開発 早稲田大学理工学術院の山口潤一郎(やまぐちじゅんいちろう)教授らの研究グループ ...
ハタネズミは北米大陸とユーラシア大陸に広く生息し、木の実、草、昆虫などを食物とし、成体の体長で10cm前後、体重は30〜60g程度の小型のネズミである。ユーラシアハタネズミ、アメリカハタネズミ、日本固有種のニホンハタネズミなど多数種が存在する ...
すべての生物は細胞分裂によって成長・増殖します。細胞分裂(=自己複製機能)は生命の定義とも言える、生物にとって必要不可欠な機能であり、その仕組みの究明は生物学・医学における最重要課題のひとつです。我々ヒトを含む動物細胞は、分裂期に ...
長谷見雄二(はせみゆうじ)/理工学術院 創造理工学部 建築学科 教授 建築防災の常識の向こう側に挑む 「木造でも火災に強い建築をつくれるし、不燃建築なら安全かというと、大変なビル火事も起こっている」 建築防災の専門家、理工学術院 創造理工 ...
高圧洗浄技術を応用した新しい放射能汚染土減容化技術の開発に成功 先行技術の3分の1以下のコストで処理可能に 発表のポイント 従来の放射能汚染土処理方法は、経済性が低く、大量の汚染土壌の処理に適用することは難しかった。 本研究グループは ...
アト秒レーザーで位相を分けた電子波動関数の直接イメージングに成功 アト秒レーザーで位相を分けた電子波動関数の直接イメージングに成功 新規なアト電子テクノロジーの開発に期待 早稲田大学理工学術院の新倉弘倫(にいくらひろみち)教授は ...
図書を読む人々が集う静かな空間──。 図書館といえば、そんな風景を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 しかし早稲田大学図書館では今、その有り様を大きく変えようとしています。 時代の変化に対応して、より多くの人々に役立つ存在へ。