イプシロンSは、JAXAが開発を進めている国産の次期小型ロケット。同日、種子島宇宙センター（鹿児島県南種子町）で「第2段モータ再地上燃焼試験」を実施したが、ロケットへの点火（燃焼開始）から49秒後に爆発した。JAXAによると、データを確認したところ、 ...

中小企業のデジタル化を支援する国の「IT導入補助金」を巡って、不正受給が大量に見つかった。会計検査院は2024年10月21日、2020年度から2022年度の3カ年に1億4755万円の不正受給が見つかったと公表した。補助金を交付した9万9908社から3 ...

インボイス制度や改正電帳法は、経理業務に紙からの脱却を迫る。いかに経理業務をデジタル化し、現場の負担を軽減すべきか。先進4社は最新SaaSにアナログな工夫を組み合わせている。

ソフトバンクは2024年11月13日、AI-RANコンセプトに準拠したキャリアグレード（通信サービスとして提供できる水準の品質と信頼性を担保すること）の統合ソリューション「AITRAS（アイトラス）」の開発を本格的に開始した、と発表した。NVIDIA ...

安全なWeb通信を実現するには、サーバー証明書を用意して暗号化プロトコルのTLS（Transport Layer ...

リクルートがAI（人工知能）に関わる求人動向について、転職支援サービス「リクルートエージェント」のデータをまとめた。2017年度のエンジニア系求人数を1として指数化すると、2023年度はエンジニア系が4.73、営業・企画・管理部門は1.78だった。

企業の人手を介さず、会計システムのベンダーを問わず請求書情報を送受信可能に――。そんな経理処理の完全自動化に向けて鍵となるのが、国際規格の「ペポル」だ。国内での普及はこれからだが、ペポルを新たな付加価値の源泉にしようとの動きも出ている。

日本のデータセンターのうち、生成AI（Artificial Intelligence：人工知能）に欠かせない高性能のGPU（Graphics Processing Unit：画像処理半導体）を搭載したサーバーを大量に運用できる「AIデータセンター」は ...

「インボイス制度」の開始から1年、経理業務のDX（デジタル変革）がいまだ思うように進まない現実が見えてきた。「改正電子帳簿保存法」の電子取引データ保存によって、経理部門は紙処理からの脱却を迫られる。この1年で企業は紙からデジタルにどう移行したのか。経 ...

「日経ビジネス」「日経クロステック」など日経BPの専門メディアを集約した法人向け情報ツール「日経BP ...

経理業務の調査から、今も多くの企業が紙の請求書を手作業で処理している実態が判明。クラウド経理各社は商機を見いだし、事業の拡大を急ぐ。経理DXの着実な推進へ、最新ITを適材適所で生かす必要がある。

金融持ち株会社トモニホールディングス傘下の徳島大正銀行は、マネーフォワードとの協業で開発した新たなバンキングアプリ「とくぎんアプリ」の提供を開始したと発表した。キャッシュカード発行済みの普通預金口座を保有する個人顧客が利用できる。